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株主優待 2593 伊藤園

会社名 伊藤園
証券コード 2593
市場区分 東1
信用売り
権利確定日 4月
優待の内容

100株以上1,000株未満

自社製品詰め合わせ   1,500円相当           

 

1,000株以上

自社製品詰め合わせ   3,000円相当


伊藤園 株主優待 自社製品詰め合わせ

おなじみの緑の箱が眩しいですね。


伊藤園は、おーいお茶のメーカーで、お茶の他にソフトドリンクを多品種製造販売しています。


近年ではタリーズコーヒーを買収し、缶コーヒー市場のシェア獲得に大きな投資をしたことが話題となりました。


事業内容以外にも財務、資本関係で興味深いところがあります。


具体的には株主構成と発行株式の種類です。


1点目の株主構成についてですが、伊藤園は本庄一族が所有と経営の両方を握る会社です。


大会社は所有と経営の分離が当たり前の時代、上場企業でしかも企業認知度の高い会社で創業一族による経営が行われているのは非常に珍しいと思います。


しかし、現在(2015年6月現在)の主要株主には、BNYML-NON teaty account、ステートストリートバンク&トラスト505223、といった機関投資家の名前が並びます。


ファミリー経営ということでヘッジファンドに目を付けられたのかもしれません。一族の持分が削られている印象です。


2点目の発行株式の種類についてですが、伊藤園は普通株式の他、第1種優先株式を発行しています。


優先株式の内容は、普通株式より多く配当をもらえる代わりに議決権が与えられていない内容になっています。


優先株式        普通株式        
証券コード 25935  2593
議決権 なし あり
配当 普通配当額×125% 普通配当額
1単元 100株 100株
株主優待 あり あり
信用売り

株主優待族に関係する所をまとめると上の表のようになります。


会社経営に興味の無い方には優先株式は良い所だらけです。信用売りもできるのは大きいですよね。


気を付けたいのは逆日歩で、優先株式の逆日歩は例年高額になっています。


それと優先株式の権利落ち幅が大きいです。


さらに付け加えると、年によって信用売りの停止措置が取られる事もあります。


以下私のくだらないミスの話ですが、2015年4月は信用売りが停止されました。


そこで、2015年4月期の伊藤園の株主優待について、私は優先株式の現物買いを100株、普通株式の信用売りを100株する変則リスクヘッジをしてみました。


結果は普通株式の下落幅より優先株式の下落幅が圧倒的に大きかったので、全くリスクヘッジできませんでした。


こういった変則的な事をすると思わぬ損失を出すので気を付けましょう。

伊藤園 株主優待 おーいお茶等ドリンク詰め合わせ

お待たせしました。伊藤園の株主優待の画像です。


2013年分までは100株の場合180ml缶の小ぶりの清涼飲料詰め合わせがもらえていましたが、2014年から内容が変わり紙パックのドリンク詰め合わせになりました。


この変更は中身のバリエーションが豊かになったので個人的には良かったと思います。

 

ありがたみはともかくとして人気の高い株主優待です。

 

夏の暑いさなかに届くので冷蔵庫でギンギンに冷やして飲むのが楽しみです。