アビスト　6087

権利確定日

3月

優待の内容

「浸みわたる水素水」500ml×30本/ケースをお届け。

100株以上　200株未満　１ケース

200株以上1,000株未満　２ケース

1,000株以上　　　　　　６ケース

公式

アビストは自動車向けの機械、機械部品設計のアウトソーシングが主たる事業となります。

設計のアウトソーシング以外の事業として水素水の製造販売を最近始めました。今後の収益の柱に成長するか注目の集まるところであります。

アビストの株主優待は新事業の認知度を高める目的も兼ねて、自社ブランドの水素水を贈ってくれます。

ペットボトルを想像していたらパック式で意表を突かれました。正しくはアルミパウチ容器というようです。

水素水とは圧力で水に水素を溶け込ませたものをいいます。

アビスタの水素水は熊本菊池渓谷で摂った水に水素を溶け込ませています。

水素以外にミネラルも含まれていて、他の株主優待品と比較してもかなりミネラルが含まれています。(下表より)

気になる水素水の効果ですが、水素を体内に取り入れて、体内の活性酸素を水に変える働きがあるそうです。

人間は酸素を体内に取り入れないと生きていけないのですが、この酸素と言うのは一長一短があって、取り入れた酸素の中の一部が化学的に変化して、活性酸素という人体の細胞を傷める(酸化させる)ものになってしまいます。

体が酸化するというのは細胞が傷むのとほぼ同義で、酸化が進むと肌の老化や細胞のガン化につながるといわれています。

ここで役立つのが水素で、水素は活性酸素と結びついて、水に還元され活性酸素を無害化させるはたらきをします。

水素は呼吸を通しても摂取できるものですが、満足いく水素量を取り入れるためには水素水が有効と言われています。

1パック500mlの水素水が1箱あたり6パック入っていて、それが5箱贈られてきます。

100株株主でもこのボリュームです。

アビストの株主に対する気前の良さと、水素水にかける意気込みを感じます。

水素水を手掛ける会社は他にもたくさんありますが、ここは理系・技術系の会社なので理論的な裏付けがしっかりしていそうです。

それに東証1部上場企業の信頼性がありますので、この水素水事業は面白いのではないでしょうか。要注目です。

なお水素水の成分等が気になる方は、この優待品の製造元であるアビストH&Fのリンク先により詳しい内容が記されています。